吉岡しげ美「うた詩集 わたしが一番きれいだったとき」CD

うた詩集 わたしが一番きれいだったとき
明治から昭和にかけての女流詩人たちの名歌に曲を付け、ピアノ弾き語りをつづける吉岡しげみが切々と唄いあげます。愛とたたかいと命のことばがいまの旋律で甦ります。収録された女流詩歌人は、金子みすゞ、与謝野晶子、茨木のり子、新川和江、高良留美子、吉原幸子、工藤直子など7人。  
1 あいたくて 詩:工藤 直子
2 怒るときと許すとき 詩:茨木 のり子
3 わたしが一番きれいだったとき 詩:茨木 のり子
4 淡雪 詩:金子 みすず
5 こころ 詩:金子 みすず
6 私と小鳥と鈴と 詩:金子 みすず
7 わたしを束ねないで 詩:新川 和江
8 日没 詩:吉原 幸子
9 晩秋 詩:与謝野 晶子
10 やは肌の… 歌集「みだれ髪」より 詩:与謝野 晶子
11 君死にたまふことなかれ 詩:与謝野 晶子
12 三千里 歌集「夏から秋へ」より 詩:与謝野 晶子
13 旅に立つ 詩:与謝野 晶子
14 海のなかにいる母のように 詩:高良 留美子
15 フラリ ユラユラ 詩:吉岡 しげ美
 
タイトル:わたしが一番きれいだったとき 発売元 :APPカンパニー