| 【収録内容】 |
| タイトル |
演目 |
あらすじ |
六代目
三遊亭圓生名演集(一)
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お神酒徳利
| 馬喰町の旅籠屋の先祖が家康公より直に拝領した葵のご紋入りの徳利を、紛失してしまったというのだから、さぁ大変。御前口演を行った際にも演じた、圓生渾身の一席。 |
二十四孝
| 乱暴な男が、おっかさんへ離縁状を書いてくれと家主のところへ来る。家主は唐土に伝わる二十四孝の話をし、親孝行をすすめる。男は早速家に帰って実行しようとするが・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(二)
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一人酒盛
| この落語のききどころは、だんだんと酔ってゆくところ。三杯目からちょいと酔い、四杯目からグッと酔う。五杯目に至っては・・・。その描写に注目の一席。 |
三十石
| 二人の江戸ッ子が京見物のあと、伏見から大坂八間家まで、三十石船にのる。そこへのり合わせた客が、たいくつしのぎに謎かけをはじめる。 |
蛙茶番
| この落語の中の芝居は”茶番”。つまり安直な”素人芝居”のこと。むかしは町内の親睦でよく演じられたため、役をくじ引きで決めたのだが・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(三)
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妾馬
| 身分差のきびしかった封建時代。職人の八五郎が大名と直に、それも友だちのような口をきき、酒をのむ。八五郎は言うことなすことトンチンカンで・・・。 |
阿武松
| 六代目の横綱阿武松緑之助(おうのまつみどりのすけ)の、若き日の大めし喰らいの逸話を描く”相撲落語”の中の異色篇。 |
おかふい
| 番頭の金兵衛は、新宿の女郎屋で梅毒をもらってきてしまう。看病を続ける美人のかみさんに金兵衛がお願いしたこととは・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(四)
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真景累ヶ渕 豊志賀
| 富本の師匠豊志賀は針医皆川宗悦の長女で、新吉は深見新左衛門の次男である。母子ほど年の違う二人は、ひょんな縁でわりない仲となるが、目の下の小さな傷がもとで、豊志賀の顔が見る見る腫れ上がる。 |
こんにゃく問答
| 上州安中はいまもコンニャクの名産地。そこでコンニャク屋を営む六兵衛が、荒れ寺の大和尚に化けて、修業行脚の旅僧と身振り手振りの禅問答をする滑稽ばなし。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(五)
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牡丹燈籠 栗橋宿
| 伴蔵夫婦は、栗橋宿で関口屋という荒物屋を営む。伴蔵は小料理屋笹屋の酌婦となっているお国に近づく。うすうすそれを知った女房のおみねは、ひどく嫉妬するが・・・。長篇怪談噺の中から読み切りの一席。 |
樟脳玉
| 女房大事で知られた捻兵衛が、その女房にポックリ逝かれて、毎日念仏ばかりあげている。それに目をつけた町内の男が、幽霊になって捻兵衛をおどかし、女房の金と着物をまきあげようと計画する。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(六)
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百年目
| 店では堅物と信じこまれている大店の大番頭が、ある日、柳橋から船にのり、隅田川を上って向島へ花見にゆく。飲んで騒いで遊び興じていたところ、その姿を店の主人に見られてしまう・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(七)
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鰍沢
| 江戸商人が雪の夜道に迷い、やっと見つけたのは一軒の民家。商人は、そこで出会った女、お熊から勧められた玉子酒を飲んで、横になってしまう。 |
猫怪談
| 親が息を引き取ったというのに、何も出来ない与太郎。大家さんが葬式を取り仕切って済ませてくれ、谷中の瑞輪寺へと早桶を担ぎ出すが・・・。 |
汲みたて
| 横町の小唄のお師匠さんを町内の若い連中が張り合っている。建具屋の半公が師匠といい仲になったので、あとの連中は面白くない。そんなある日・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(八)
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庖丁
| 清元の師匠と夫婦仲で暮らしている久次が、久し振りに悪友の寅に出会う。景気のよさそうな久次に比べ、しょぼくれた姿の寅。近所の鰻屋に舞台を移して飲んでいると、久次が相談事を持ち出す。 |
錦の袈裟
| 町内の若い衆が吉原へ繰り込もうと相談をまとめる。隣町の連中が緋縮緬の長襦袢で踊ったと聞き、こちらは錦の褌を締めて出掛けることにする。錦の褌なんか持っていない与太郎が取った行動とは・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(九)
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淀五郎
| 森田座で『忠臣蔵』をかけることになり、いよいよ幕あきというとき、判官をやる役者が急病というので、座頭市川団蔵のはからいで、沢村淀五郎が判官役に抜擢されるが・・・。 |
夢金
| 侍と若い娘、船頭の熊蔵が船で雪の隅田川を下る。途中、侍がとんでもない話を熊蔵に持ちかける。大金を持っている娘を殺し、二人で金を山分けしようというのである。熊蔵はその話を承諾しながらも・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十)
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寝床
| 大の義太夫好きの大店の旦那。今夜もみんなに語って聞かせようと、長屋の連中を呼びにやるが、それぞれ理由を付けて拒否反応を示す。 |
火事息子
| 質屋の一人息子が勘当されてもう三年になる。そんな折、近火があり、その質屋はおおあわて。そこへ現れ、目塗りを手伝った若い衆が息子とわかり・・・。 |
やかん
| 物識りを自認する旦那のところへ、八五郎が尋ねて来ていろいろときく。他愛ないやりとりのあと、「薬鑵はなぜ”やかん”という」と八五郎がきくと・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十一)
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小言幸兵衛
| 麻布の古川に住む家主の幸兵衛は、小言をいって歩くのが道楽のような人。そんな幸兵衛のところへ、店を借りたいという男が次々にやって来る。 |
大山詣り
| 長屋の講中連が、大山詣りに繰り出すが、喧嘩したものは罰金、飲んであばれたものは坊主にすると条件を付ける。参詣もすみ、明日は江戸という宿で・・・。 |
花筏
| 提灯屋のところへ相撲の親方が来て、大関花筏のかわりに、銚子へ巡業に行ってくれないかと頼む。賃金と酒とうまいものに釣られた提灯屋は・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十ニ)
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梅若礼三郎
| 能役者梅若礼三郎は、芸に熱心な将来有望な役者であったが、老婆の役を演じることになり、工夫をするも思うようにいかずにいた。ふとした迷いから義賊へと転じた礼三郎は・・・。 |
洒落小町
| 亭主が毎晩のように”穴っぱいり”に行くことにやきもちを覚えたお松。ご隠居さんのところへ相談に行くと、在原業平を見送る井筒姫が歌を詠んだように、洒落でも言ってみてはと諭される。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十三)
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寄席育ち
| マイクだけを前に、しみじみ語る圓生の自伝。一貫したストーリーや人物描写がないだけに、いささか戸惑いながら、テレながら、手さぐりで運んでいるあたり、”裸の圓生””ホンネの圓生”が顔を出す。 |
浮世床
| チョンマゲ時代の髪結床は、町内の連中の社交場でもあった。自分の番を待つ間、町内のうわさが出たり、本を読む奴がいたり、そのへんで寝ている奴もいるといった具合。男たちは将棋をさしはじめると・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十四)
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盃の殿様
| ある大名が、気鬱症になる。あれこれ心配した茶坊主が、豊国描く花魁の錦絵を見せると、その吉原というところへ行きたいとダダをこねるので、三百何十人という供揃いで、素見に繰り出す。 |
猫定
| 八丁堀に住む魚屋の定吉は、魚屋といってもばくち打ち。朝湯の帰りに居酒屋で一杯ひっかけたついでに、黒猫を一匹もらう。猫とばくちを打つと、猫の鳴く通りに目が出るので・・・。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十五)
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子別れ(下)〜子は鎹〜
| 遊びにうつつを抜かし、夫婦別れをした熊が、改心をした三年後に、別れた女房に付いて行った子どもと偶然に出会う。親と子の情愛を描いた人情噺。 |
紺屋高尾
| 神田の紺屋町の染物屋の奉公人久蔵が、吉原で花魁道中を見て、高尾太夫にひと目惚れ。それから三年、働いて貯めた金をふところに登楼すると・・・。 |
四宿の屁
| 女郎の屁によって、四宿のそれぞれの特徴を描きだす(?)「おなら」にちなんだ小噺のオムニバスといった一席。 |
六代目
三遊亭圓生名演集(十六)
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双蝶々〜小雀長吉の生い立ち〜
| 八百屋の長兵衛の息子長吉は、小さい頃から手癖が悪いし、嘘もつくといった、手の付けられない性格。奉公先で十八歳を迎えたある日のこと・・・。 |
首提灯
| ほろ酔い加減の町人が無骨な田舎侍にからみはじめる。さんざん悪口を並べる町人に、さすがの武士も我慢できなくなって・・・。 |
艶笑小噺(かわらけ町・遍照金剛)
| とっておきの小噺集。特別な会やお座敷で楽しむしかない艶っぽい噺を、古典落語の大家が演じているだけに珍しい録音である。 |