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2005年11月11日〜11月17日

英国グラモフォン 明治36年発売
 これは歌舞伎の『清正誠忠録』で、俗に『毒饅頭の清正』と言われているもの。ここでは助六(三代目志ん生)が団十郎の清正と、秀頼の声色を使い分けている。毒饅頭を家康の一味に食べさせられた清正が体調を崩し、これから熊本へ帰るため、大阪城で秀頼に別れを告げる処。この助六の秀頼が物凄い熱演で、思わず圧倒される。唯、この秀頼が誰の声色であるかは判明しない。(都家歌六)

本名

出身
活躍年代
出囃子
和田岩松
文久3年9月5日〜大正7年5月10日
未詳
明治10年代?〜大正7年
改名と師匠 立川談笑(年代未詳.談志4)
古今亭今三郎(明治15年頃.今輔2)
古今亭今松(年代未詳)
初代むかし家今松(明治21年12月)
五代目雷門助六(明治29年5月)
三代目古今亭志ん生(明治43年12月)
初代古今亭雷門(大正2年6月)
三代目古今庵志ん生(大正3年1月)
初代古今庵雷門(大正4年6月)
三代目古今亭志ん生(大正6年8月)

入門年月日不詳、明治29年5月真打。
  俗に“軍鶏(しゃも)”の志ん生という。五代目志ん生の<びんぼう自慢>の中にこんな記述がある。「この人の本名が和田岩松ってんです。その時分新橋に「今松」ってシャモを食わせる家があったから、岩松と今松でよく似ている。それで“軍鶏の志ん生”ってあだ名がついたんだそうです」。しかし、また別の説によれば、この人が高座で首をのばしている様子が、丁度軍鶏があたりを窺う感じに似ていたとも言われている。(都家歌六)



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